特集:
2008/06/19 日記SEG_(学習塾)
SEG(えすいーじー)は、理数系科目を中心とした中学生・高校生対象とし少数グループ形式の学習塾、予備校。「株式会社エスイージー」(資本金9000万円)が経営している。「SEG」は「科学的教育グループ(Scientific Education Group)」の略。校舎は東京都新宿区西新宿にある。概要
1981年、東京大学理学部数学科の学生や卒業生によって設立された。多くの塾・予備校が「いかに大学に合格させるか」を競いあっている中、「心に広がる数学の世界を!」というスローガンをかがげて設立された。以後、都内の優秀な生徒が在籍している。数学・物理・化学の授業では、学校の授業の受講を前提としておらず、ゼロからの講義を行うのが特徴。高2、高3の授業では、大学教養課程と専門課程|教養課程や専門レベルまで踏み込んだ説明を行う。英語は文法や精読を中心とした授業のほか、多読を重視した授業も設けており、社会人向けの洋書ブッククラブや、多読図書専門店SEG Bookshopも経営している。特徴
開講科目
通常授業及び季節講習・・・数学・英語・英語多読・物理・化学・生物季節講習のみ・・・国語・世界史・日本語速読
(以前は日本史なども開講していた。) 数学
中1から高2までは「数学を楽しむ」方針で授業が行われ、高2の12月までに高校数学+αの内容が終了する。高2の1月から新高3クラスとなり、「大学合格」を目的とした授業となる。* 中1数学 A,B,C,H の4段階クラス編成。Hクラスが上位。
英語(eMaster)
英語多読
英語の本の大量読書により、「英語を使って楽しむ」授業。外人講師との組み合わせのクラスと日本人による多読指導、シャドーイング指導のみのクラスの2タイプある。高3クラスとして、「多読Power」クラスがある。SSS英語学習法に準拠している。* 中1英語多読 A,B の2段階クラス編成。全クラス外国人講師も担当。年間で10万語〜60万語の読書を目指す。
物理
高校物理の範囲にこだわらず、上位クラスでは微分方程式も利用して講義・演習する。* 高2物理 E,F,Hの3段階クラス編成。
化学
高校化学の範囲にこだわらず、量子化学や微分法|微分を利用した熱化学などにも踏み込んだ授業を行う。* 高1化学 1レベルのみ。
二学期から・・・C,D,H,S の4段階クラス編成。
生物
代表
古川昭夫(東京大学理学部数学科卒、東京都立大学大学院理学研究科博士課程修了)。IA Prep School 平岡数学科主任を経て、1981年、SEGを創立。「大学への数学|月刊・大学への数学」、「多聴多読マガジン|季刊・多聴多読マガジン」の定期執筆者。2006年12月14日には、朝日新聞夕刊「日本人脈記 数学するヒトビト」で紹介された。
著書に、「数式処理システム muMATH入門」(現代数学社)、「数学プロムナード」(SEG出版)、「微積分ノート」(サイエンティスト社)、「世にも美味しい数学」(日本実業出版社、共著)、「今日から読みます英語100万語」(日本実業出版社、共著)、「親子で始める英語100万語」(日本実業出版社、共著)、「100万語多読入門」(コスモピア、共著)、「英語多読完全ブックガイド」(コスモピア、共著)、「めざせ100万語 読書記録手帳」(コスモピア)、「イギリスの小学校教科書で楽しく英語を学ぶ」(小学館、共著)がある。生徒数・合格実績
姉妹校・提携校
:数学のみの提携だが、英語に多読コースがある。社会人ブッククラブも併設。
:一応提携はしているがほとんどが独自カリキュラムで行なわれている。群馬県内の塾で最も東大・京大・国立医学部合格者を輩出している塾として有名。
:数学、物理、化学、英語、英語多読を提携。2001年に元SEG数学科主任講師の青木純二がSEGの支援を受けて設立した中学生・高校生対象の少数精鋭の学習塾。SEGとは別経営だが資本関係があり、カリキュラムやテキストは現在もSEGと同じものを原則として使用しているほか、講師はSEGと7割程度が共通である。フェリス女学院中学校・高等学校|フェリスと栄光学園中学校・高等学校|栄光の生徒が多い。講習はだれでも無試験で受講でき、通常授業の大半は選抜制で指定校制はとっていない。社会人ブッククラブも併設。
:数学のみ提携。物理、化学、生物、英語は独自カリキュラム。ただし、英語は多読をとりいれている。
:数学、英語多読、英語を提携。元SEG-WEST(SEGの姉妹校であった)の津川洋一が塾長。馬渕教室にSEGがノウハウを提供して、数学、英語ともにSEGに準拠した授業を行っている。社会人ブッククラブも併設。
:数学のみの提携だが、英語も多読コースが2007年度よりできた。岡山市、広島県福山市に分校がある。SEG出版
SEG出版(えすいーじーしゅっぱん)はSEG系の教材を出版する出版社である。1986年に設立された。現在は休業中である。同社の出版物には、『闘う50題』や『物理vol.1 力学』などの受験参考書だけでなく、『ダーシェンカ あるいは小犬の生活』などの一般教養書も多数あるが、現在はすべて絶版となっている。SEG社会人ブッククラブ
SEG社会人ブッククラブは、英語の洋書を貸し出すブッククラブである。SEGの自習室に併設されており、英語のGraded Readers,児童書,絵本,mangaが充実している。会費制で、7冊の本(やさしい初心者用の本は28冊)を2週間まで貸し出している。SEGBookshop
多読用のGraded Readers,児童書,絵本,manga,読書記録手帳,日本語の多読ガイド本などの専門書店。通信販売が中心だが、2007年より普通の書店も開業した。外部リンク
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